百年炭蔵・セレブリース・4D&ICAS畑
ミルしたコーヒーの「アロマ」を機能建材で比較検証した。
OHラジカルによる消臭機能建材と我社のヘルスコ・ボード
(高機能木炭塗料塗布セラミックボード)を使って
実験装置を作成しました。
左側がヘルスコⓇ・ボード、右側が消臭建材です。
金属製容器に粉末コーヒーいれて保存します。
コーヒーの「アロマ」の消臭実験をします。
10分後に、上部の蓋を開いて鼻を近づけ、
香りを嗅ぎます(官能試験)。
消臭建材では、コーヒーのアロマがしませんが、
ヘルスコ・ボードでは、コーヒーのアロマが
強く感じます。
ヘルスコ・ボードは、アンモニアやホルムアルデヒド、
塗料臭などを消臭しますが、自然の香りは消しません。
消臭建材の機能性はOHラジカル、すなわち活性酸素による
酸化によって自然の香りまでも消してしまうのです。
この消臭建材は、食品関係では使用不可です。
木炭炭素の還元力をもつヘルスコ・ボードなら、
食品関係でも使用出来ます。
空気に触れると酸化してしまうコーヒー豆の
保存に苦労しているようです。
百年炭蔵なら、酸化抑制空間を提供できます。
さらに、
「百年炭蔵プロジェクト」の主旨は、還元空気質の
空間内における熟成作用です。
『炭素』の未知なる力、って凄いんですね。
これは、コーヒー業界の常識を覆す、コーヒー革命です。
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