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百年炭蔵・セレブリース・4D&ICAS畑
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我家の植木鉢は既に15年が過ぎました。
米ひば材のアズ・スーパーウッドは
やっぱり凄かった・・・・・。
オスモ塗料を途中で2回リフォームしたので、
今回は、アーテック工房製のPQコートで
塗装してみました。
オスモは油性の浸透型の塗料ですが、
PQコートは水性の塗膜型の耐候性塗料です。


塗膜型なので既存の塗料跡が隠れてしまうので
リフォームに最適です。今回は経年耐候性の
実証実験です。黒色の部分は、ヘルスコキュアーで塗装しています。
PQコートは塗膜型ですが、木材と剥離現象が起きない事を
宣伝していますので 劣化塗料への重ね塗りでも好成績になれば、
公園の木柵、歩道板などの 木製品の保護塗料に奨めることが出来そうです。
 ちよっと脇道にそれますが・・・・・
長崎県では、公共施設への採用実績があるようですので、
本来、もっと日本各地での普及が見込めるのですが
特約店制度が形骸化(特約店側からの考えですが)して弱体なので
地域での実証実験が出来ていません。
不二高でも、10数年間自社試験や地域で普及活動をしてきた
ヘルスコキュアーやヘルスコートでも同じ事が云えますが、
効果や機能性を表現する商品には、地域での産学官連携での
実証実験を自治体が要望する訳ですから・・・・。
あれだけの試験データを保持しているのに、特約店会議での
議題がビジネススタイルの確立に終始しているのは残念でならない。
先日、第2回東日本特約店サミットを開くようにメーカーから
要望がありました。
第1回での議題や要望に対する、メーカー側からの回答が
出ていないが、第2回の開催で回答できるのか。
と問いかけました。
残念ながら回答の返事は戴けませんでした。
地域での多くの努力に対して報われる体制を確立出来ない
特約店制度などどうしょうもないです。我々、特約店も傘下の
代理店様に対して、夢や希望を与える事が出ないのです。
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