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百年炭蔵・セレブリース・4D&ICAS畑
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3月21日の沼津朝日新聞の掲載記事から
静岡県東部農林事務所が開催した、
「有機農産物認証制度と有機農産物の販売戦略」をテーマに
(社)フードトラストプロジェクト代表理事 徳江倫明氏の
講演会の概要が掲載されていました。
副第は、「農業と相容れない原発」です。



その中で、時代はオーガニックに着実に変わっていっていること、
又、放射性物質による農業への影響が大きかったが、
有機農業にある可能性が見えてきた、とありました。
有機農業での微生物によって、農作物への放射性物質の移行を
防ぐ効果が確認されたことが書かれています。

それは、まさしく百年炭蔵の微生物制御、ICAS農園の
地場の調整、と根本のところで繋がっていると考えられます。

「微生物が地球を救う!」というスローガンを掲げて、
事業展開している百年炭蔵プロジェクトとまさしく一緒です。

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 百年炭蔵プロジェクトでビジネス・マッチング

世界文化遺産・富士山の南麓、富士市の焼肉レストランさんが、
世界で初めての空気デザイン・プロセスで、
世界に先駆けて熟成肉に取り組み始めました。
熟成肉の加工の経験が全くない企業様との
ビジネス・マッチングです。

ドライエイジングビーフやウェットエイジングビーフなど
熟成肉に取り組んでいる肉屋さんが急速に増えていますが
ほとんどの挑戦者が失敗しているようです。
熟成肉の定義や熟成の標準化はまだまだ先のようです。

食品業界において、あらゆる食材や食品が「熟成」ブームに
なっていますが、何をもって熟成と定義するのかさえ
あいまいですから、酷い食品も有るようです。

今、業界を牽引しているのは、TVでも何度か登場している
日本ドライエイジングビーフ協会が認定している
NYスタイルの熟成法ですが、これも相当な経験が
が必要と聞いています。

製造法が確立していない中での熟成ブームに
困惑しているのは、ステーキ屋さんや焼肉屋さんなど
レストランのようです。

PCT国際特許公開中の「百年炭蔵」ADP製法を
ホームページにアップしてから、日本各地から
熟成肉の問合せが多くなりました。
特に、熟成肉の加工の経験がまったくない
レストランの方々からの問合せです。

今回のビジネス・マッチングもホームページからの
問合せからでしたが、担当者の熟成肉の内製化への
強い意志によってまとまったものです。
現場の心配も聞こえてきましたが、リスクを恐れては
内製化という「夢」にも「新ブランド商品」を生みだす
こも出来ない訳です。

10月28日、15日間の熟成を開始し、初日分を
全アミノ酸成分試験、脂肪酸成分試験に出しました。

それでは、「百年炭蔵P-e SPACE」の
工事工程を公開します。


1.設置場所の解体工事中


2.設置場所の解体工事完了



3.「百年炭蔵」のパネルの荷降ろし




4.架台の組み立て




5.架台の設置


6.架台のレベル出し


7.コーナーパネルの組み立て

  

8.床パネルの設置

9.コーナーパネルの組み立て


10.左側面の組み立て



11.側面パネルを組み立て後、
   ドア枠をセットする。



12.ドア上の幕板パネルの組み立て

13.天井パネルを組立後のドアを取付

14.エア・メディックを搭載

電気配線、コンセント、スイッチを取付しておく


15.圧着端子の取付
   ( 圧着端子取付用部品を接着する。ビス止禁止)


16.庫内のパネルのジョイント部分を
   セラミックシートで繫ぐ。

   今回は、冷蔵庫タイプの熟成設備
   ですので、オーバーコート(非公開)を
   塗布しました。



17、完成です。

  
   電圧検査にて、-93,5Vを確認しました。
「百年炭蔵プロジェクト」のカタログや技術資料を
作っています。
今日は、百年炭蔵の木炭炭素の面電極(ヘルスコボード)の
機能性の一つである電磁波実験を試みました。
蛍光灯から発生する電磁波はご存知ですか。
健康障害への影響から社会問題となっているのは
ノイズと呼ばれる高周波と低周波の電波です。
この電波には、生体にたいして発熱効果と比熱効果を起こし、
分子振動やジュール熱による発熱、また、生体の活動反応である
生化学反応と生体電気反応の相互依存の錯乱による免疫機能の低下
という深刻な障害を発生させることが認識されています。
電磁波は、電界と磁界はお互いの電磁誘導によって
交互に相手を作りながら空間を進んでいきます。
半導体であるヘルスコボードは電子移動によるエネルギーバンドで
電界を遮蔽、または減衰することで電磁波フリーな環境に出来ます。
ここでは、電界の吸収、干渉の実験をしました。

 写真1.一般の室内では距離5センチで5KV/mの電圧です。
 

 写真2・百年炭蔵の空間では距離5センチで0.6KV/mの電圧です。

以上の実験で、百年炭蔵の空間では、電界を減衰する効果が認められました。


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