百年炭蔵・セレブリース・4D&ICAS畑
コーヒー生豆の保存環境は、温度、湿度、直射日光に
或る程度注意すれば、あまり神経質になる必要は無い
と云われています。
コーヒー生豆は、採れたてを「二ュ-クロップ」、
一年前のものを「パーストクロップ」、3年以上
保存したものを「オールドクロップ」と呼んでいます。
二ュ-クロップは香りが高く産地の特性があり、
オールドクロップは香りが低くなりますが熟成して
まろやかな味になります。
この度、アラビカコーヒーさんからコロンビア産の
二ュ-クロップの生豆を手に入れましたので、
特許、炭X電子の機能空間「百年炭蔵」で長期保存の
試験を実施してみました。
試験サンプル:コロンビア産二ュ-クロップ生豆
試験装置:
試験区:段ボール製百年炭蔵簡易実験器
対象区:段ボール箱
試験方法:
試験区、対象区ともに、300gの生豆を
市販麻袋に測って入れる。
試験区は、段ボール製百年炭蔵簡易実験装置に
入れて、換気扇を回し微風で装置内の空気を
循環させる。
対象区は、市販段ボール箱に入れて、常温室内に
設置する。
対象区、試験区それぞれ市販麻袋に入れる
試験区:百年炭蔵簡易実験装置に設置する。
対象区:市販段ボール箱に設置し、蓋をして
直射日光を遮る。
試験の目的:特許・百年炭蔵CFS製法の酸化抑制効果を確認する
ために、生豆の脂肪酸成分比較試験を行う。
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